文学部歴史学科・史学専攻

京都府立大学文化遺産叢書

第1集「南山城・宇治地域を中心とする歴史遺産・文化的景観の研究」

編者 菱田哲郎
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2009年3月
頁  246p

目次
発刊にあたって
例言

第Ⅰ部 宇治の地域遺産と文化的景観
菱田 哲郎:文化遺産からみた地域の歴史 -宇治地域を中心に-
大塚 活美:奉納石造物に歴史を読む -宇治市西部の神社歩きから-
杉本 宏:都市の文化的景観を考える -重要文化的景観「宇治の文化的景観」を中心に-
上杉 和央:宇治の景観認識の変遷について -平等院・茶を中心に-

第Ⅱ部 中近世の景観と文化遺産
水本 邦彦:近世の里山景観 -城陽市域を素材に-
竹中 友里代:絵図が描く「八幡園之町」の景観
東  昇:近世後期八幡神領の病・死・墓 -社士日記と墓地-
伊野 近富:木津川河床遺跡の研究史

第Ⅲ部 地域の歴史と文化
渡辺 信一郎:平等院鳳凰堂と音楽遺産 -諸菩薩・諸尊は如何なる音楽を演奏しているか-
櫛木 謙周:古代宇治の氏族と宮・都 -宇治氏を中心に-
井上 直樹:宇治の渡来人 -宇治市街遺跡の渡来人と古代の日朝関係-

第Ⅳ部 宇治市域の景観・文化遺産調査報告
上杉 和央:宇治市域街道景観調査報告
京都府立大学文学部考古学研究室:宇治市域神社石燈籠調査報告
東  昇:宇治神社の石燈籠と清水屋次兵衛
鷲田 紀子:宇治の常夜燈

第2集「近世伊予越智島地域における流動する人・物・情報-御用日記・諸願控の総合的研究-」

編者 東昇
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2009年3月
頁  215p

目次
刊行にあたって
例 言・越智島周辺要図
共同研究の概要
共同研究の経過

論 考
東     昇:越智島御用日記・諸願控の史料情報分析 ―願書のライフサイクルと決裁過程―
柚山 俊夫:越智島における庄屋役交代と百姓連判
白石 尚寛:松山藩越智島難船処理と積荷処分について
平岡 瑛二:近世後期岩城島における港湾整備の歎願運動 ―文化年間「越智島岩城村湊浚歎書」の検討を通じて―
井上  淳:近世後期の世間師  ―出稼ぎ大工の生涯―

史料翻刻
1弘化二年巳歳御用日記
2弘化二年諸願控綴込
3藤井園重一生記

第3集「八幡地域の古文書と石清水八幡宮の絵図―地域文化遺産の情報化―」

編者 東昇、竹中友里代
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2010年3月
頁  190p

目次
刊行にあたって

第Ⅰ部 地域文化遺産の情報化
東   昇:石清水八幡宮の二つの大砲 -地域文化遺産と文化情報学-
竹中 友里代:八幡市の文化遺産と調査の歩み
松花堂庭園古写真集

第Ⅱ部 古文書調査の方法 ―木村家における調査を例に―
竹中 友里代:調査に至る経過
本田  章訓:蔵出しの記録
谷口 拓:収納状況の記録
稲吉  昭彦:古文書整理方法
斉藤  慶一:劣化損傷の著しい史料の応急措置―裏打ち紙除去作業について―
調査写真記録
松尾  佐保:京丹後市史編纂に関する近代文書調査事例

第Ⅲ部 聞き取りの情報化
杉山 三佳:木村家のあゆみと八幡の民芸品―紙鯉とかんざしの記憶―
東   昇:喜撰糖の再現と御菓子司能登椽稲房安兼

第Ⅳ部 絵図の情報化
竹中 友里代:二つの石清水八幡宮神領絵図の景観
「石清水八幡宮新領古図」Ⅰ「石清水八幡宮境内図」Ⅱ
東   昇:近世から近代の八幡宮案内図と案内記
史料 八幡山名所案内記 目次・索引、本文
八幡宮案内図分割図
嶋村家神札・護符等の版木と青山祭祭壇図 竹中友里代

第Ⅴ部 文書の情報化
東   昇:明治前期「村誌」の情報化
史料  京都府地誌、京都府地誌(綴喜郡村誌・綴喜郡誌)
村誌統計表、八幡地域統計地図

第4集「八幡地域の古文書・石造物・景観―地域文化遺産の情報化―」

編者 東昇、竹中友里代
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2011年3月
頁  210p

目次
刊行にあたって
例言
調査概要と本書の関係

第Ⅰ部 地域の文化遺産と歴史
藤本 仁文:淀藩出動と石清水八幡宮の領主権  ―火災時における対応―
刑部 香奈:中世の石清水八幡宮における祠官「家」の成立
水谷 友紀:絵図資料にみる地域認識 -近世奈良のなかの『南都』と『奈良』-

第Ⅱ部 街道の景観と文化遺産
上杉 和央:八幡市域街道景観調査報告 -東高野街道-

第Ⅲ部 神社の石造物と文化遺産
京都府立大学文学部考古学研究室:八幡市域神社石造物調査報告 -市域東部の神社を中心に-
 1 総説
 2 川口天満宮
 3 内神社
 4 御園神社
 5 戸津八幡神社
 6 下奈良天満宮
 7 野尻若宮八幡宮
 8 美濃山若宮八幡宮
 9 東岩田石田神社
 10 西岩田石田神社
 11 上津屋石田神社
竹中 友里代:川口天満宮社殿の修築と職人
日比野 和也:山城地方の近世石燈籠 -17世紀を中心に-

第Ⅳ部 墓地の石造物と文化遺産
竹中 友里代:中ノ山墓地の景観と庶民信仰
東   昇:八幡市中ノ山墓地の墓地図と石仏群
石仏群調査報告

第Ⅴ部 古文書の調査と目録
稲吉 昭彦:近世石清水八幡宮領内の土地売買―木村家文書解題―
竹中 友里代:木村家文書と八幡の淀屋関係史料と近世石清水神領
木村家文書目録 (近世、箱1・15)

 

第5集「丹後・宮津の街道と信仰」

編者 上杉和央
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2012年3月
頁  230p

目次
刊行にあたって
例言

論考編1
川瀬 貴也:「巡礼」研究の動向に関するスケッチ
上杉 和央:絵画作品に描かれる天橋立について

現地調査報告
島本 多敬:難波野地区聞き取り調査報告
深澤  茜:戦後の難波野の行事
佐々木 夏妃:聞き取り調査のおもしろさ ―難波野地区の古老の聞き取りより―

深澤  茜:本坂道街道調査
喜多 早織:大谷道街道調査
島本 多敬:西谷道・大谷道(上部)街道調査報告
喜多 早織:府中地区旧道調査報告1
大井 雅晴:府中地区旧道調査報告2
島本 多敬:宮津市街道調査報告 ―文珠~山王宮日吉神社―

大井 雅晴・喜多 早織・深澤 茜:天橋立景観調査報告
京都府立大学文学部考古学研究室:府中地域の街道石造物調査報告

史料翻刻
「西国三十三所順禮道中記」
深澤  茜:「西国三十三所順禮道中記」解題

論考編2
東   昇:近世の道中記にみる宮津・天橋立・成相寺・切戸文殊 ―宿と名物―
藤本 仁文:元禄期の寺社行政と本庄宗資 ―賀茂葵祭再興を中心に―
井上 直樹:宮津と朝鮮半島 ―智恩寺の金鼓とその周辺―

第6集「城陽市域の地域文化遺産-神社・街道の文化遺産と景観-」

編者 菱田哲郎
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2013年3月
頁  304p

目次
刊行にあたって
例言

第Ⅰ部 神社街道の調査報告
京都府立大学考古学研究室:城陽市域の神社石造物調査報告
京都府立大学地理学研究室:城陽市域の街道調査報告

第Ⅱ部 城陽市域の文化と歴史
竹中 友里代:南山城における養蚕・製糸業と長池柞蚕製糸工場
藤本 仁文:大和国郡山藩の京都出動―木津川渡場・長池宿・伏見の機能に注目して―
菱田 哲郎:古代久世郡の官衙・寺院と交通路

第Ⅲ部 古文書・古記録の情報化
東  昇:城陽地域の「村誌」の情報化
東  昇:近代における青谷地区の梅栽培と梅林の歴史形成 ―城陽地域の「村誌」編纂と物産―

鈴木 志織:近世水度神社における大絵馬の奉納
西井 綾乃:天保期の寺田村神職による情報の記録と活用―中島家日記解題―
鈴木 史織:伊佐家文書「歴代記」と幕末の城陽
岡田 つかさ:野尻若宮八幡宮文書解題

第7集「熊野の信仰と景観-宗教遺産学の試み-」

編者 上島享・上杉和央
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2013年3月
頁  234p

目次
刊行にあたって

上島 享:熊野研究ことはじめ
上杉 和央 :地域と宗教遺産学-地理学の立場から-

○平成24(2012)年度現地調査報告
東  昇:災害における資料救済と資料所在情報 -「歴史資料保存ネット・わかやま」の活動を通して-
竹中 友里代:熊野本宮大社 聞き取り調査報告
川瀬 貴也 :熊野那智大社 聞き取り調査報告
井上 直樹:熊野速玉大社 聞き取り調査報告

○ 平成20(2008)年度現地調査報告
鷲田 紀子:日本における文化的景観
狩野 美那子:和歌山県の歴史
初村 武寛:三重県の歴史
上杉 和央:[コラム1]自然との遭遇
鷲田 紀子:行政の取り組み
大木 悠佑:八鬼山越
青井 美稚子:[コラム2]熊野古道センター
笹栗 拓:小雲取越
初村 武寛:[コラム3]カミノムラ天磐盾―ゴトビキ岩―
青井 美稚子:中辺路巡検 -思い出写真帳-
狩野 美那子 [コラム4]海の道、海の音
大木 悠佑:熊野と宗教
大木 悠佑:[コラム5]丸山千枚田の風景

○ 平成21(2009)年度現地調査報告
小椋 百合子参詣史から見た中世の熊野
澤 鮎美:近世紀州・熊野の歴史
杉山 三佳:西国三十三所巡礼と熊野

久保庭 萌:近代和歌山における観光開発
渡邉 久仁太:和歌山県の現代
大木 悠佑:[コラム1]ぶらり温泉外湯旅―in白浜―
杉山 三佳 :熊野古道の世界遺産登録と今後の課題について
小椋 百合子:大辺路を歩く ―長井坂・馬転坂を事例に―
宇佐美 倫太郎:和歌山・熊野の燈籠について
渡邉 久仁太 :和歌浦
浮田 倫太朗:熊野古道・中辺路調査報告―牛馬童子~三越峠間―
澤 鮎美:[コラム2]小口自然の家
宇佐美 倫太郎:新宮市内の神社
小椋 百合子:大雲取越え調査報告
澤 鮎美:補陀落山寺・熊野那智大社

○ 平成22(2010)年度現地調査報告
久保庭 萌:奈良県・三重県の文化事業
渡邉 久仁太:吉野山史跡調査
杉山 三佳:世界遺産の保存と活用―世界遺産登録後のあゆみ―
澤 鮎美:[コラム1]五條の町並みを歩く
浮田 倫太郎:十津川村への誘い
藤原 光平:調査報告 小辺路・果無越
小椋 百合子:果無峠に見られる仏教の姿―西国三十三所観音像を中心に―
大木 悠佑:[コラム2]目的地??通過点?? 高野山の謎に迫る!!
西 綾乃:中辺路―三越峠関所から熊野本宮大社―
澤 鮎美:熊野本宮地域における林業経営者と世界遺産
小椋 百合子:[コラム3]花の窟
西 綾乃:熊野古道フィールドワーク―伊勢路・馬越峠―
浮田 倫太郎:熊野本宮大社の燈籠について
藤原 光平:熊野那智大社・青岸渡寺の石造物調査―石燈籠を中心に―

第8集「石見銀山域の歴史と景観-世界遺産と地域遺産-」

編者 上杉和央
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2014年3月
頁  330p

目次
第Ⅰ部 論考編
長谷川 奨悟:「島根県石見地方における戦前期の観光イメージをめぐって -島根県観光協会『島根めぐり』シリーズに着目して」

第Ⅱ部 世界遺産への取り組み
西 綾乃:石見銀山の世界遺産への取り組み
西 綾乃:〔コラム〕石見銀山と世界遺産センター
深澤 茜:世界遺産登録への動きと現在の課題
丸山 貴久:大田市と石見銀山の歩み
丸山 貴久:大田市の取り組みと課題

第Ⅲ部 石見・大森編
重富 裕昭:石見国の歴史
深澤 茜:石見銀山の歴史
尾崎 香里・安田 早希:大森銀山伝統的建造物群保存地区
澤 鮎美:〔コラム〕世界遺産と生きる町-大森の町並みを歩く-
野田 優人:大森・銀山地区の建造物および生活関連遺跡
野田 優人:大森地区における要石と石臼調査
宇野 治彦:〔コラム〕大森の伝統的建造物と土産物店
尾崎 香里:仙ノ山東側地区の歴史と現状-石銀・本谷を中心に-
尾崎 香里:〔コラム〕大久保間歩見学ツアーに参加して
宇野 治彦:清水谷地区・要害山ルート調査報告
重富 裕昭:豊栄神社と長州藩

第Ⅳ部 温泉津・沖泊編
喜多 早織:温泉津沖泊道調査報告
安田 早希:温泉津・沖泊地区と石見銀山
宇佐美 倫太郎:〔コラム〕温泉津愛宕神社の銅鐘
安田 早希:温泉津地区石造物調査報告-石造物からみる温泉津
安田 早希:〔コラム〕温泉津の石造物と人々の信仰 -延命院の石のほとけさん-
喜多 早織:石見神楽と温泉津
重富 裕昭:〔コラム〕温泉津温泉 -1,300年続く魅力-
川口 成人:沖泊調査報告

第Ⅴ部 鞆ヶ浦・友集落編
馬路地区友集落調査記録
松浦 智博:鞆ヶ浦道調査報告
岸畑 祐輝穂:〔コラム〕地蔵と歩む道
丸山 貴久:〔コラム〕囲碁・石見・琉球
川口 成人・鈴木 史織・西井 綾乃:馬路地区調査報告-友集落の祭礼・行事を中心に-
深澤 茜:〔コラム〕馬路のお相撲さん
鈴木 史織:〔コラム〕石州瓦の歴史と景観
川口 成人・島本 多敬:大田市馬路地区における生業に関する調査報告 -友集落を中心に-
川口 成人:〔コラム〕鵜島厳島神社の幟
松浦 智博:〔コラム〕木屋 -海辺の宿-
松村 祥志:地域に残された史料 -馬路地区の歴史の一側面-

第9集「和束地域の歴史と文化遺産」

編者 上田純一・向井佑介
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2015年3月
頁  208p

目次
刊行にあたって
例言

第Ⅰ部 寺社と石造物の調査
京都府立大学考古学研究室:鷲峰山金胎寺の測量調査
向井 佑介:和束の宝篋印塔と弥勒摩崖仏の調査
京都府立大学考古学研究室:和束地域の神社石造物調査

第Ⅱ部 和束地域の歴史と景観
菱田 哲郎:和束川流域の古墳
櫛木 謙周:恭仁京東北道の歴史的意義
東   昇:山城国相楽郡湯船村の近世・近代山論絵図群
藤井 孝夫:和束茶業史 ~人々の奮闘とそれを支えた地域の力~
上杉 和央:景観に刻まれる生活・生業 ~聞き取り調査より~
宮下 遥・平野 友梨:和束町湯船区の生業

第Ⅲ部 集落と家屋構成の調査
大場  修:宇治茶生産集落における集落と家屋構成に関する調査報告 ~京都府和束町湯船地区~

第Ⅳ部 古文書の調査と研究
横内 裕人:鎌倉時代の和束杣 ―石造物とその造立背景―
三好 英樹・山口 魁人・横内 裕人:史料編 和束関係史料
三好 英樹:中世・近世の鷲峰山
上田 純一:百丈山大智寺考 ―付載『大智寺所蔵文書目録』―
野邊地亜来:湯船区文書「免定・年貢皆済目録」解読
小林 啓治:旧湯船村役場「事務報告」(大正期)

第10集「石清水門前寺院・南山城地域の古文書」

編者 東昇・竹中友里代
発行 京都府立大学文学部歴史学科・京都教区八幡組浄土宗青年会
刊行 2016年3月
頁  148p

目次
念佛寺住職 福井 純史:ごあいさつ
刊行にあたって
例言

第Ⅰ部 西遊寺の古文書調査
調査の概要
深澤 茜:古文書整理方法
西井 綾乃:西遊寺の環境
鈴木 史織:西遊寺所蔵朱印状・朱印箱について「朱印箱・文書箱の法量・銘文等記録」

竹中 友里代:西遊寺開基 感誉存貞上人 西遊寺歴代住職一覧
古文書目録
深澤 茜:古文書目録の見方・凡例
深澤茜・鈴木史織・松浦智博・西井綾乃・福山咲:西遊寺古文書目録・朱印状目録
深澤 茜:箱3取り上げ一括状況

史料翻刻
西井 綾乃:朱印状・知行目録
福山 咲:西遊寺文書18・46

第Ⅱ部 念佛寺の古文書調査
竹中 友里代:念佛寺の歴史と調査概要
念佛寺住職 福井 純史:念佛寺歴代住職一覧
竹中 友里代:城南近在三十三所観音巡礼
松村 祥志:念佛寺古文書目録
松村 祥志:史料翻刻 23・24・25・35

第Ⅲ部 八幡の浄土宗寺院
安心院住職 本庄 良文:八幡における浄土信仰 -宝寿院阿弥陀如来立像文暦2年墨書をめぐって

安心院本堂配置図
安心庵歴住事蹟一覧・宝寿庵歴住一覧
竹中 友里代:領知朱印状にみる石清水神領内浄土宗寺院の構成
浄土宗寺院一覧
資料 男山考古録抜粋「浄土宗三十六ケ寺・正法寺末寺」
図1 神領内浄土宗寺院所在図
図2 正法寺末寺中方寺庵所在図

第Ⅳ部 南山城の寺院資料
東  昇:八幡・京田辺地域の宗門帳 -「町村沿革取調書」の近世文書-

井上 真美:神応寺豊臣秀吉朱印状について
地域史研究会八幡:史料翻刻 神応寺朱印状

第11集「舞鶴地域の文化遺産と活用」

編者 東 昇
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2016年3月
頁  266p

目次
第Ⅰ部 舞鶴市立舞鶴幼稚園の資料と活用
東  昇:舞鶴市立舞鶴幼稚園の資料 -紙芝居・アルバム・恩物・人形-
京都府立大学文化情報研究室:舞鶴幼稚園目録

第Ⅱ部 堂奥・多門院地区の祭礼と文書
松村 祥志:舞鶴市堂奥地区調査報告-現地調査と区有文書から-
松村 祥志:堂奥地区山口神社祭礼調査記録
迎田 幸志郎:多門院地区山口神社祭礼調査記録
東  昇:幕末・明治期の加佐郡・堂奥村における桐実生産

第Ⅲ部 舞鶴地域の景観と石造物
上杉 和央:舞鶴市郷土資料館・舞鶴市立西図書館所蔵古地図
京都府立大学文学部地理学教室:舞鶴の街道調査報告
長谷川 奨悟:和田地区における生業に関する調査 -戦前・戦後に関する聞き取りを中心に-
多岡 佳祐:軍港開設と舞鶴の寺社の動向について
京都府立大学考古学研究室:舞鶴市域の神社石造物調査

第12集『「丹後の海」の歴史と文化』

編者 藤本 仁文
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2017年3月
頁  242p

目次
刊行にあたって
例言

序章 藤本 仁文:本書の視角と構成

第Ⅰ部 環日本海域と「丹後の海」
小山 元孝:丹後の海と神仏
井上 直樹:コラム「丹後と朝鮮半島」
東 幸代:近世丹後の漁業と若狭湾―「鎖された海」と「開かれた海」―
山田 洋一:丹後国久美浜代官所領の御城米船と江戸
藤本 仁文:幕末維新期宮津三上家の廻船業
長嶺 睦:引き揚げと舞鶴

第Ⅱ部 「丹後の海」と人々の暮らし
廣瀬 邦彦:冠島の信仰と大浦三ヶ村
稲穂 将士:近世丹後沖の海難事故と地域社会
吉野 健一:コラム「海と川の結節点―由良」
吉野 健一:伊根浦への諸国廻船の入津について
東 昇:近世丹後国加佐郡成生村と漁業―献上・肴米・魚寄―
吉野 健一:コラム「クジラやイルカの獲れる海―伊根浦―」

第Ⅲ部 「丹後の海」と文化遺産
小室 智子:舞鶴湾から若狭湾・日本海へ―幕末・明治期の廻船関連文書―
吉野 健一:コラム「岩滝の船主と船名が刻まれた玉垣」
河森 一浩:近世・近代の宮津の海上交通と廻船―物質文化の検討を中心―
菱田 哲郎:宮津市府中地区の板碑調査から

第13集『古代寺院の儀礼・経営に関する分野横断的研究』

編者 菱田 哲郎
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2017年3月
頁  288p

目次
刊行にあたって
例言

第Ⅰ部 国際シンポジウム「日韓仏教寺院の伽藍と機能」
開催趣旨
崔 兌先:考古学からみた韓国古代の仏教伽藍の造営
菱田 哲郎:考古学からみた日本古代の仏教伽藍
李 炳鎬:瓦当からみた扶余東南里寺址の性格
田中 俊明:新羅王京寺院の伽藍と機能
崔 鈆植:高麗時代における院館寺院の展開過程
吉川 真司:文献から見た奈良平安時代の伽藍
総合討論(概要)

第Ⅱ部 金 玄耿:日本古代寺院資財帳集成

付録 古代寺院史研究会 活動記録(2008年度~2015年度)

第14集『舞鶴・京丹後地域の文化遺産』

編者 東 昇、菱田 哲郎
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2018年3月
頁  205p

目次
刊行にあたって
例言

第Ⅰ部 多門院地区の文書と活用
東 昇:舞鶴市多門院区有文書解題-近代の山論・裁判と文書群形成-
文化情報学研究室・舞鶴地方史研究会:多門院区有文書目録
有賀 陽平:加佐郡多門院村水帳」について
廣瀬 友佳:明治初期多門院村の家族と縁組
疋田 彩花:明治期の「多門院村全図」と地名
東 昇:明治前期多門院・溝尻の山論と裁判
新谷 一幸:世代を超えた連携と「多門院地区歴史探訪」への取組
新谷 一幸:多門院歴史探訪
水野 拓也:秋の多門院歴史探訪ウォーク

第Ⅱ部 舞鶴地域の文書と石造物
小室 智子:安田重晴氏「近隣府県西国街道道しるべ」
東 昇:伊佐津村「御用日記附覚帳」・解題

第Ⅲ部 京丹後地域の文化遺産
考古学研究室・地理学研究室:大宮売神社および薬師堂の石造物
岸 泰子:大宮売神社・周枳地区の建造物−大宮売神社旧本殿・絵馬殿・薬師堂−
向井 佑介:大宮売神社所蔵の境内出土遺物
近藤 史昭・上井 佐妃:京丹後市における文化遺産の活用プログラム
菱田 哲郎:古墳時代の祭祀遺跡から神社へ-大宮売神社境内遺跡の意義-
中村 彰伸:丹後における横穴墓の立地とその階層性

第15集『沖縄の宗教・葬送儀礼・戦没者慰霊』

編者 上杉 和央
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2019年3月
頁  162p

川瀬 貴也:琉球・沖縄仏教研究史について
丸山 貴久:日琉関係と禅僧に関する一試論
稲穂 将士:近世琉球における異国漂着人の遺体処理
藤本仁文:明治三四年尚泰の葬儀と旧琉球王国
伊集 守道・鈴木 悠:尚典の葬送について
井口 学:沖縄戦戦没者の葬法をめぐって―沖縄戦証言集を中心に―
浜井 和史:復帰前沖縄の南洋群島引揚者による「慰霊墓参団」派遣問題
奥谷 三穂:慰霊の記憶の継承における「場」と交流のしくみ―「沖縄京都の塔」から―
上杉 和央:糸満市旧兼城村域の慰霊碑
上杉 和央:座間味村の慰霊史に関する調査ノート
大井 雅晴:中城村津覇の獅子舞について

第16集『舞鶴の地域連携と世代間交流 井上奥本家文書調査報告』

編者 東 昇
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2019年3月
頁  160p

目次
刊行にあたって
例言

第Ⅰ部 舞鶴の地域連携、世代間交流と文化遺産活用
東 昇:舞鶴の地域連携と文化遺産活用-井上家文書整理・パンフレット・舞鶴幼稚園-
小室 智子:舞鶴市郷土資料館出張展示「鎮守府と中舞鶴」
廣瀬 邦彦:京都府立東舞鶴高校と京都府立大学の連携授業「古文書とフィールドワークを通してみる舞鶴の歴史」
水野 拓也:東舞鶴高校における高大連携-古文書とフィールドワークを通してみる舞鶴-
小室 智子:舞鶴地方史研究会の活動
新谷 一幸:多門院地区の世代を超えた連携と古文書を活かした取組
松本 達也:舞鶴歴史文化基本構想の策定
長嶺 睦:博物館の地域の連携-世界記憶遺産登録よってうまれたもの-
竹中 友里代:「地域史料研究会やわた」の活動―古文書の保存と活用をめざす協同調査―

第Ⅱ部 井上奥本家文書調査報告
東 昇:井上奥本家文書解題
京都府立大学文化情報研究室・舞鶴地方史研究会:井上奥本家文書目録
京都府立大学文化情報研究室・舞鶴地方史研究会:翻刻 作方年中行事・山論・献立・日露戦争
東 昇:井上奥本による明治42年「余部町史稿」編纂

 

第17集『トルコ・アナトリアの「歴史的重層性」と文化遺産』

編者 阿部 拓児・田中 英資・守田 正志
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2019年10月
頁  150p

目次
刊行にあたって
調査の概要

阿部 拓児:メリエム・アナ・エヴィの「再発見」とエフェソスのマリア伝承にかんする予備的考察
田中 英資:現代セルチュクにおけるエフェソスの位置づけ
阿部 拓児:アリンダ遺跡と「カリアの王女」
阿部 拓児:ウズン・ユヴァの「ヘカトムノス廟」―発見、整備とその真正性―
守田 正志:ベチン城塞の建築遺構の調査報告
阿部 拓児:ストラトニケイアの古代
阿部 拓児:クサントスの王墓―チャールズ・フェローズの記録と現状―
田中 英輔:パターラ遺跡とゲレミシュ村の人々
守田 正志:ディルゲンレル村近郊のデレアウズに残る中世ビザンツ教会堂の調査報告
守田 正志:デムレ近郊に残るビザンツ教会堂遺構

第18集『京都東山・三嶋神社文書調査報告』

編者 東 昇・水谷 友紀
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2019年12月
頁  158p

目次

刊行にあたって 
友田 重臣:刊行によせて 
例言   
水谷 友紀:三嶋神社文書の調査と概要

【論考編】
 梅田 千尋:妙法院領における三嶋社と友田家
 東  昇:近世三嶋神社の信仰―三嶋明神・妙見宮・神使の鰻
 水谷 友紀:近世・近代三嶋神社周辺の土地利用について
 萩原 大輔:三嶋神社文書(中世分)の紹介と考察
 児島 大輔:三嶋神社妙見宮妙見神像について

【祭礼編】
 水谷 友紀:祭礼調査の記録

【目録編】
 三嶋神社文書目録

第19集『京都雲ヶ畑・波多野六之丞家文書調査報告』

編者 東 昇
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2020年3月
頁  158p

目次
刊行にあたって 
例言

有賀 陽平:波多野六之丞家文書の概要
東 昇:文書調査・研究成果の報告・公開
東 昇:波多野富之助と近代雲ヶ畑 -山林・御猟場・志明院-
京都府立大学文化情報研究室:波多野家六之丞家文書目録

資料翻刻 
(1)仙洞御所関連
(2)菖蒲役関連
(3)鮎御用関連
(4)横成山山論
(5)岩谷山志明院関連 

第20集『綾部地域における文化資源の発掘と継承 君尾山光明寺文化財調査報告Ⅰ』

編者 岸 泰子
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2021年3月
頁  245p

目次刊行にあたって 例言目録編1 光明寺文書(辻真澄)  解題/光明寺・上林郷・藤懸家関係年表・情報一覧/目録  コラム1 近世における君尾山光明寺の存在形態(稲穂将士)  コラム2 丹波上林・君尾山と丹後祖母谷組の山林資源と利用(東昇)  コラム3 君尾山光明寺と藤懸氏(正瑞千幸)2 大般若経(本堂安置)(横内裕人)   解題/目録3 本堂仏具(横内裕人)   解題/目録4 本堂木札(横内裕人)   解題/目録5 木札(山岸常人)   解説/写真6 建造物(安部萌花・岸泰子・山岸常人)   境内/二王門/本堂/太子堂/鐘楼/行者堂/子安堂史料編一 光明寺文書 翻刻(辻真澄)二 木札 釈文(山岸常人)

第21集『京都山伏山町文書調査報告』

編者 東 昇
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2021年3月
頁  145p

目次
刊行にあたって
例言

竹中友里代:祇園祭山鉾町 山伏山町の古文書調査 
東   昇:山伏山町文書解題
図版・現状記録(収納容器、土蔵木札)、地蔵盆仏具の銘文記録
パネル展示

研究論考
齊藤 久子:近世山伏山町の権威利用と差別化―聖護院・七條左京―
豊田 祥子:「円地蔵尊」と地蔵信仰
東   昇:近世近代の山伏山町の天王講と法要会
竹中友里代:夭折の漢学者 石津発三郎
安江 範泰:「寄留人名簿」にみる明治10 年代山伏山町の人口構成
竹中友里代:明治期祇園祭山伏山の装飾と菊水鉾町の寄進

山伏山町文書目録

史料翻刻

第22集『あのころの雲ヶ畑 ー京都雲ヶ畑写真資料調査報告ー』

編者 東 昇
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2021年3月
頁  80p

目次
刊行にあたって 
例言

研究論考
中村  治:雲ケ畑の電柱生産 
長谷川巴南:宮内省御猟場と朝香宮・北白川宮
東   昇:京都御猟場の御猟と写真資料

写真集 
あのころの雲ケ畑ー生活・服飾史 前半
あのころの雲ケ畑ー生活・服飾史 後半
京都御猟場と御猟

第23集『文化財の保存活用と地域コミュニティ』

編者 上杉和央
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2022年3月
頁  232p

目次
刊行にあたって
例言

第1部 文化的景観と地域コミュニティの維持・活性化~自治体の聞き取り調査報告を中心に~
重要文化的景観 「東草野の山村景観」の取り組み(滋賀県米原市):鈴木 暁子
重要文化的景観「蘭島及び三田・清水の農山村景観」の取り組み(和歌山県有田川町) :上杉 和央
重要文化的景観「宇和海狩浜の段畑と農山村景観」の取り組み(愛媛県西予市明浜町)
住民ワークショップ①:奥谷 三穂 
住民ワークショップ②:長田 萌 
住民ワークショップ③:今堀 誠弥
住民ワークショップ④:鈴木 暁子
重要文化的景観「平戸島の文化的景観」の取り組み(長崎県平戸市) :鈴木 更紗

第2部 まちづくりから見た文化財(事例紹介)
地域の公民館活動を基盤にした文化財保存活用の取り組み(長野県松本市):鈴木 暁子
「萩まちじゅう博物館」の取り組みについての聞き取り調査報告(山口県萩市):竹内 祥一朗

第3部 伝統行事と山間地域の地域コミュニティ維持・活性化 ~伝統行事の保存会のアンケート・聞き取りを中心に~ 
伝統行事の保存会への聞き取り調査振り返り座談会:上杉 和央・鈴木 暁子・長田 萌・今堀 誠弥・宮下忠也・吉田泰基
                
伝統行事の聞き取り報告
久多花笠踊保存会(京都市左京区久多): 鈴木 暁子
久多宮の町松上げ保存会(京都市左京区久多): 今堀 誠弥
花脊松上げ保存会(京都左京区花脊): 長田 萌 
広河原松上げ・広河原ヤッサコサイ 広河原松上げ保存会・広河原郷土芸能保存会 (京都市左京区広河原):長田 萌
松ヶ崎妙法送り火・題目踊/さし踊 公益財団法人松ヶ崎立正会(京都市左京区松ヶ崎):今堀 誠弥 
木野愛宕神社の烏帽子着 木野愛宕神社 烏帽子着保存会(京都市左京区岩倉木野町):長田 萌
岩倉火祭 石座神社奉賛会(京都市左京区岩倉):長田 萌
諏訪神社の棚野千両祭(南丹市美山町鶴ケ岡):長田 萌  
芦生ワサビ祭り(南丹市美山町芦生):髙橋 日向
2020 年度 京都府立大学地域貢献型特別研究(ACTR)
京都市左京区における「伝統行事に関するアンケート調査(新型コロナへの対応)」結果の報告 :鈴木 暁子 

第4部 遺跡の保存活用の取り組み
大学が行う遺跡の活用 ―和束町と京丹後市での実践―:土井 悠起

第5部 京都市雲ヶ畑の地域文化財
京都御猟場の御猟と射手:東 昇
明治39 ~大正12 年御猟獲物一覧表:京都府立大学歴史学科文化情報学研究室
明治38 ~ 41 年京都御猟場往復綴件名目録:京都府立大学歴史学科文化情報学研究室
雲ヶ畑、波多野六之丞家文書史料翻刻:京都府立大学歴史学科文化情報学研究室
解説・凡例
(1)雲ヶ畑菖蒲役
(2)近世・村社厳島神社他
(3)京都御猟場

第24集『長崎県対馬市所在 高麗版経調査報告書』

編者 横内裕人発行 京都府立大学文学部歴史学科刊行 2022年6月30日頁  324p

刊行にあたって
調査概要

解題

1.長松寺 高麗初雕本大般若経
2.金剛院 高麗初雕本大般若経
3.多久頭魂神社 高麗初雕本大般若経

目録

1.長松寺 高麗初雕本大般若経
2.金剛院 高麗初雕本大般若経
3. (1)多久頭魂神社 高麗初雕本大般若経
    (2)多久頭魂神社 和本大般若経

 

第25集『聖地霊場の成立についての分野横断的研究』

編者 菱田哲郎発行 京都府立大学文学部歴史学科刊行 2022年9月頁  322p刊行にあたって
例 言

第Ⅰ部 聖地霊場の成立とその背景祭祀遺跡から神社へ ―酒造りを鍵として― (菱田 哲郎)
古墳出土馬具と仏教工芸 ―竹原市横大道1号墳出土馬具の紹介を兼ねて― (諫早 直人)
片岡四寺考証 ― 片岡王寺・西安寺・尼寺南北廃寺― (吉川 真司)
園城寺の成立年代 (新尺 雅弘)
孝明天皇の石清水行幸と六位禰宜森本家の活動 ―伊予宇和島藩主伊達家との関係から― (竹中 友里代)
西条市の水に関する信仰と文化 (岡島 俊也)
岩倉を精神病患者の聖地にしたもの (中村 治)
丹後・金剛童子山中の山寺探索 (京都府立大学文学部考古学研究室)

第Ⅱ部 東アジアの聖地霊場
舎利荘厳具における金銀地金 ―北魏太和五年石函の舎利荘厳具から―(大平 理紗)
文献史料から見る中国の仏教聖水思想 (黄 盼)
泰山霊巌寺の成立過程 (向井 佑介)
新羅神宮神主考 ―新羅の聖地祭祀の基礎的考察― (井上 直樹)

第Ⅲ部 聖地霊場の展開とその信仰
龍門寺と仙人信仰 (竹内 亮)
聖教・史料上の施燈 (平松 良順)
近世・近代における山城国岩屋山志明院の霊地形成と雲ヶ畑の氏神 (東 昇)
覚書 拝殿を本殿より先に建てる神社 (山岸 常人)
洛陽三十三所観音霊場の成立・再興とその空間 (岸 泰子)
「群」としての四国八十八箇所霊場 (上杉 和央)
コラム 本科研による聖地霊場巡見報告(1)
コラム 本科研による聖地霊場巡見報告(2)

第26集『京丹後市久美浜太刀宮文書(久美浜代官所郡中代等文書)・佐治家資料調査と御用留横断研究』

編者 山田洋一
発行 京都府立大学文学部歴史学科
刊行 2022年11月
頁  186p
刊行にあたって
例言
本書の基本的構成と視点(山田 洋一)


一 太刀宮文書(久美浜代官所郡中等文書)・佐治家資料調査
神谷神社について (神谷太刀宮(神谷神社)宮司 佐治 宣幸)
序 太刀宮文書・佐治家資料調査について(山田 洋一)
【論考編】
<浦触>と丹後の浦々(水本 邦彦)
補説 丹後国竹野郡中浜村「御用留」の浦触関係記事(水本 邦彦)
文明開化と稲葉市郎右衛門(飯塚 一幸)
明治初年の久美浜県における郡中代と郡中改革 (三浦 泰之)
『京都府熊野郡誌』編さんと神谷神社参考館(新谷 勝行)
久美浜代官所領中間支配機構の役職について―丹後国五郡惣代・丹後但馬両国惣代を中心に―(岡田 つかさ)
【資料編】  
太刀宮文書(久美浜代官所郡中代等文書) 解題・目録(山田 洋一)
佐治家資料(『京都府熊野郡誌』編さん関係資料等) 解題・目録(新谷 勝行)
久美浜代官所・久美浜県・豊岡県に関わる主な参考文献
京丹後市による展示・セミナーと京都府立丹後緑風高等学校久美浜学舎出前講座の関係資料


二 御用留横断研究
序 御用留横断研究について(山田 洋一)
【論考編】 幕令の伝達 ―幕府の意志をどう伝えるか―(吉田 真夫)
新元号の伝わり方 ―萩藩の場合―(山崎 一郎)
山城国旗本天野領における公儀触の伝達(中川 博勝)
肥後国天草郡の御用留と庄屋日記 ―高浜村庄屋上田家文書を中心に―(東 昇)
丹後国の御用留(稲穂 将士) 徳川領国(武蔵国・久美浜代官所領<丹後・但馬国>)と国持外様領国(周防・長門国)の公儀触(山田 洋一)

 

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