まるまる舞鶴とは
MALUI連携とはM(博物館)・A(文書館)・L(図書館)・U(大学)・I(企業)の頭文字をとったものです。
この連携では、個々に存在する各機関の連携を促進→各機関の情報を集約→それらの情報・文化資源の共有化をはかり、地域づくりに新たな循環を作り出そうと意図しています。みなさんへ文化資源をシェアする場所として、「まるまる舞鶴」が生まれました。
MALUI連携の事業を進める京都府立大学が、この場所を育む橋渡しの役割を担っています。
この連携では、個々に存在する各機関の連携を促進→各機関の情報を集約→それらの情報・文化資源の共有化をはかり、地域づくりに新たな循環を作り出すことを目標としています。地域のみなさんの文化資源をシェアする場所として、「まるまる舞鶴」が生まれました。
今回のスタートでは、舞鶴地方史研究会、舞鶴市郷土資料館、舞鶴山城研究会、京都府立大学が協力し、各機関・団体がこれまで作成した刊行物などのデータを検索・閲覧できます。
WEBの内容は以下の通りです。
①「コレクション」-舞鶴市史の年表や近代史料のCSV・テキストデータをダウンロード
②「コラム」-各史料・テーマをわかりやすく紹介したコラムを中心に、『舞鶴地方史研究』(舞鶴地方史研究会)、『文化遺産叢書』(京都府立大学)、『舞鶴の山城』(舞鶴山城研究会)、近世近代の町村別の年表や「郡村誌」情報を公開
③「舞鶴市史カレンダー」-『舞鶴市史 年表編』の全データ(約3800件)から、その日に起こった出来事を紹介
④「歴史の人物」-舞鶴の歴史上の人物の概略を紹介
いずれも、タグや関連するコンテンツで、関連情報も閲覧可能です。
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