文学部歴史学科・史学専攻

文化庁連携

京都府立大学では、2021年3月22日文化庁地域文化創成本部・京都府立大学包括連携協定にもとづき、文学部歴史学科と文化庁との連携事業(文化振興施策、大学教育・共同研究など)を展開しています。

文化庁の京都移転前には、事業の推進にあたり文化庁連携室を京都府立大学7号館に設置し、文化庁との共用施設として利用を開始しました。2023年3月、文化庁京都移転直前にシンポジウムを開催しました。

文化庁の京都移転後の2023年度には、京都府庁において、京都府文化財保護課と連携し文化庁連携特別授業を行いました。このほか、京都府立大学ACTR(地域貢献型特別研究)により、舞鶴市で文化庁連携地域交流会を開催しました。

2024年度には文化庁連携事業が予算化され、共同調査や交流会、シンポジウムなどを予定しています。

文学部歴史学科は、文化庁・京都府・自治体・府民の橋渡しとして、本格的に連携事業を進めています。

この事業は、歴史学科の横内裕人、池田さなえ、岸泰子、東昇を中心に学科全体で取り組んでいます。

 

・「コラボで創る文化財の未来―文化庁・京都府・京都府立大学の連携―」を開催しました(2023.3)

・京都府立大学文化庁連携室看板除幕式を開催しました(2023.09)

・文化庁連携特別授業を開催しました(2023.11)

・舞鶴市において文化庁連携地域交流会を開催しました(2023.12)

 

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