「コラボで創る文化財の未来―文化庁・京都府・京都府立大学の連携―」を開催しました。
本フォーラムは、2023 年3 月末の文化庁移転を前に、文化財保護の最前線に立つ、現役の文化庁調査官、京都府文化財担当者、大学教員が、文化庁・京都府・府大連携の可能性について語り、府民・学生に文化庁と京都府・府立大学の連携が切り拓く未来像を周知したものです。京都府立京都学歴彩館大ホールに181 名の参加がありました。
「文化庁京都移転記念フォーラム」
「コラボで創る文化財の未来―文化庁・京都府・京都府立大学の連携―」
日時 2023年3月6日13:00~16:30
場所 京都府立京都学歴彩館大ホール
塚本康浩(学長)「開会挨拶」
第1部
中野慎之(文化庁文化財第一課調査官)「文化財保護の連携拠点としての京都」
吉野健一(京都府教育庁文化財保護課副主査)「大学連携による文化財保護の実践」
東昇(文学部教授)「大学教育と文化財の保護・活用」
第2部
岡村一幸(文化庁文化財第一課調査官)「府立大学からみた文化庁 文化庁からみた府立大学」
対談「コラボが生み出す文化財の未来」登壇者:岡村一幸・横内裕人(文学部教授)、進行:上杉和央(文学部准教授)
菱田哲郎(文学部長)「閉会挨拶」
司会:岸泰子(文学部准教授)
チラシ