MALUI連携「まるまる舞鶴」のパンフレットを作成しました
2025年度ACTR(地域貢献型特別研究)「京都府北部の文化資源活用と生成AIによる高大連携教育の実践」(研究代表:東 昇)の一環として、MALUI連携事業「まるまる舞鶴」のパンフレットを作成しました。
本事業は、2022年度よりM(博物館)A(文書館)L(図書館)U(大学)I(企業)の頭文字を冠したMALUI連携のもと、地域の文化資源情報を集約し、その活用を推進する取り組みとして進められてきました。2023年度からは京都府立東舞鶴高校および福知山高校と連携し、歴史教育にも力を注いでいます。
現在のACTRでは、生成AIを活用した新たな地域史研究の試みとして、「舞鶴市史Chatbot」を試作しました。これは、自治体史をAIに学習させ、誰もが地域の歴史へアクセスできるようにするプロジェクトです。進展が著しいAI技術を活用し、新しい方法を模索しています。
- 舞鶴市Chatbot





