「まるまる舞鶴 地域の歴史をwebで発信!」MALUI連携広報チラシ を作成しました
京都府立大学歴史学科文化情報学研究室では、2022年度ACTR(地域貢献型研究)「京都府北部のMALUI連携による文化資源を活かした地域づくり」(研究代表:東昇)の一環として、舞鶴地域でMALUI連携の文化資源データ作成を行いました。
2023年4月にその成果である「まるまる舞鶴」を公開し、舞鶴地方史研究会、舞鶴市郷土資料館、舞鶴山城研究会、京都府立大学が協力し、各機関・団体がこれまで作成した刊行物などのデータを検索・閲覧できるWEBサイトがスタートしました。
また、「まるまる舞鶴」の広報Twitterも日々稼働し、舞鶴の歴史や史料に関する情報を発信しています。こちらのフォローもよろしくお願い致します。
この度、2023年度ACTRでは、「まるまる舞鶴」を紹介する「まるまる舞鶴 地域の歴史をwebで発信!」と題したチラシを作成しました。
「まるまる舞鶴」を周知すると共に、機能や使い方の紹介・検索方法の例示をし、「まるまる舞鶴」を実際に使う際の一助にしていただきたいです。
写真やイラストも取り入れ、気軽に手に取っていただけるデザインになっています。
この広報チラシは、7月23日に実施された京都府立大学オープンキャンパスをはじめ、福知山高校、舞鶴で配布予定です。ぜひお手に取ってみてください。
※制作:京都府立大学文学部文化情報学研究室(長谷川巴南)
研究テーマ:「京都府北部MALUI連携による文化資源を活かした地域づくり」
研究代表者:文学部教授 東昇
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