文学部歴史学科・史学専攻

歴史フェスで自治体史Chatbotを紹介しました

2025年9月14日(日)京都市国際交流会館で開催された歴史フェスに歴史学科文化情報学研究室と株式会社NXワンビシアーカイブズが合同で出展しました。

歴史フェスは「歴史を楽しみたいすべての人へ」をテーマに今年で2回目の開催となり、今年度は26団体が出展しました。

今回、地域貢献型特別研究(ACTR)「京都府北部のMALUI連携による文化資源を活用した地域づくり」(研究代表東昇)の一環で、生成AIによる新たな歴史の活かし方を紹介しました。具体的には、「眠れる地域史料を学びに活かす-舞鶴市における試み」というテーマで、自治体史テキストをChatbotに格納し、来場者の皆さまに試験版を体験していただきました。また、この取り組みが持つ地域貢献の側面についても紹介し、生成AIを使った歴史の新たな活用方法と地域づくりを提案できました。

歴史フェスの様子

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