文化庁・京都府・府大連携特別授業(調査編、宇治市宝蔵院)を開催しました(2025.10)
文化庁との包括連携協定に基づく、教育・研究の連携活動の一環として、下記の要領で文化庁・京都府・府大連携特別授業(調査編)を開催しました。
昨年度に引き続き、宇治市宝蔵院において文化庁が主催する重要文化財鉄眼版一切経板木調査を歴史学科学生12名が見学し、また調査の補助をさせていただきました。学部生は、国指定文化財に実際に触れる調査を経験することで、文化財調査での注意点や行政による調査の意義などを学び、大量資料の調査の困難さなどの課題について見識を深めました。
詳しくは、京都府立大学HP:文化庁・京都府・府大連携特別授業(調査編、宇治市宝蔵院)をご覧ください。
日時 2025年10月15 日(水) 宝蔵院(宇治市五ヶ庄)
参加学生 12名、教員 2名
- 収蔵庫内での講義風景
京都府立大学HP「文化庁・京都府・府大連携特別授業(調査編、宇治市宝蔵院)」
https://www.kpu.ac.jp/activities/rekishi18-13413/



