「舞鶴郷土資料館リニューアル記念講演会」で報告します(8/7)
京都府立大学文学部歴史学科では、3年間にわたるACTR成果の報告を舞鶴市文化振興課と共同で開催します。今回は共同で調査研究を行った、舞鶴郷土資料館のリニューアルを記念して「舞鶴地域の文化遺産とその魅力」と題して、3名の教員が報告します。参加無料ですので、ぜひご参加ください。
郷土資料館リニューアル記念講演会
―舞鶴地域の文化遺産とその魅力―
日時 2016年8月7日(日)13:30~16:30
場所 舞鶴西総合会館 4階 第1会議室
参加 無料、定員80名
事前に電話・FAXもしくはメールでお申込みください
舞鶴市文化振興課 TEL:0773-66-1019 FAX:0773-62-9891
E-mail:bunka@city.maizuru.kyoto.jp
内 容
講演1 「古文書・モノ資料からよむ舞鶴の歴史-舞鶴幼稚園・堂奥地区・多門院地区」
東 昇 (京都府立大学准教授)
講演2 「地域に眠る歴史遺産-街道調査・和田地区の調査を中心に」
上杉 和央(京都府立大学准教授)
講演3 「舞鶴市の歴史文化を町の宝に-歴史文化基本構想の策定に向けて」
菱田 哲郎 (京都府立大学教授)
パネルディスカッション
舞鶴郷土資料館職員と調査に携わった地元自治会関係者を交えパネルディスカッションを行います。