文学部歴史学科・史学専攻

ACTRによる「多門院歴史探訪ウォーキング」を開催しました(11/17)

 歴史学科では、今年度、地域貢献型特別研究(ACTR)「舞鶴地域の高大連携、世代間交流による文化資源を活かした地域振興」(研究代表東昇)に取り組んでいます。この事業の一環として、舞鶴市において「多門院歴史探訪ウォーキング」を開催しました。あわせて、多門院地区の歴史や文化財、伝説を集めたガイドブックを刊行しています。

なお当日の様子は、京都新聞に掲載されました(11月18日)

解説の様子

日  時:2019年11月17日(日)午前9:00受付(小雨決行)
    出発:午前9:30   解散:午後3:30頃(予定)

集合場所:多門院公民館  *当日参加可能、駐車する場所あり

ル ー ト:多門院地区内全域(昼食は、興禅寺を予定)

内  容:国・重要文化財「毘沙門天立像」、市指定文化財「延命地蔵半跏像」など多門院地区の貴重な文化財を巡ります。

条  件: 小学生以上(小学生は保護者同伴)、各自昼食及びお茶持参
     歩きやすい服装と靴、雨具等

参 加 費: 100円(一人当たり)傷害保険及び資料代に充当

企画・主催: 京都府立大学文学部歴史学科 東ゼミ・学生有志

申込及び問合せ:多門院地区 新谷 一幸 TEL/FAX0773-62-4124

ガイドブック

ACTR,授業・調査の様子,更新情報の記事

一覧に戻る

ページの先頭に戻る