歴史学科4回生が、文化的景観研究集会のベストポスター賞を受賞
2017年12月9-10日に開催された奈良文化財研究所景観研究室主催「文化的景観研究集会」のポスター発表において、本学文学部歴史学科4回生竹内祥一朗(※祥の字は「示」ヘン)くんが、ベストポスター賞(学術部門)を受賞しました。
受賞者 :竹内祥一朗(※祥の字は「示」ヘン)
京都府立大学文学部歴史学科4回生
発表タイトル:「ぎょぎょ!っと大和郡山――金魚が泳ぐ歴史景観――」
受賞内容 :ベストポスター賞(学術部門)
奈良県大和郡山市の金魚養殖の景観について、自然・歴史・生業の側面からその特徴を探った研究です。大和郡山の文化的景観を独自の視点と調査によって明らかにした点が高く評価されました。