文学部歴史学科・史学専攻

ACTR成果報告「舞鶴市多門院調査報告会」を開催しました(11/23)

文学部歴史学科では、舞鶴市教育委員会・舞鶴地方史研究会と連携して、地域貢献型特別研究「「丹後の海」の歴史・文化に関する総合的研究」(京丹後市・宮津市・舞鶴市、研究代表者:藤本仁文)を進めています。今回、舞鶴市多門院地区の区有文書の調査成果を報告しました。

報告会の概要

「多門院調査報告会」

日程 2017年11月23日(木、祝)
場所 多門院公民館(舞鶴市多門院7−1)
時間 13時30分~15時30分
参加費 無料

主催 歴史学科文化情報学研究室・じゃきりいわの会多門院支部・舞鶴地方史研究会

報告者

有賀陽平(歴史学科3回生)「加佐郡多門院村水帳」からみる村の土地利用

廣瀬友佳(同 3回生)明治初期多門院村の家族と縁組

疋田彩花(同 3回生)明治期の「多門院村全図」と地名

東昇(同 准教授)多門院区有文書と明治期の山論

当日は、約30人の地域のみなさんが参加され、文化情報学研究室ゼミ生の報告を熱心に聞いていただき、山利用の話しなどおうかがいすることができました。その様子は、京都新聞にも掲載されました。

 

なお同日午前、以下の「多門院歴史探訪ウォーク」が開催されました。

「多門院歴史探訪ウォーク」

集合場所 多門院公民館
時間 9時集合~12時解散予定
持ち物 飲み物、歩きやすい服装、運動靴でお越し下さい
参加費 無料

報告会チラシ

ACTR,授業・調査の様子,更新情報の記事

一覧に戻る

ページの先頭に戻る