文学部歴史学科・史学専攻

『京都府立大学文学部歴史学科フィールド調査集報』第8号を刊行しました

文学部歴史学科では、京都府下を中心にさまざまな地域をフィールドとして、歴史と文化遺産に関する調査・研究をまとめた『京都府立大学文学部歴史学科フィールド調査集報』第8号を刊行しました。

刊行の経緯
文学部歴史学科は、「京都府立大学地域貢献型特別研究(通称:府大ACTR)」を中心に、京都府下の各地域で共同研究をおこなってきました。その成果の一部は 京都府立大学文化遺産叢書シリーズとして刊行しています。本書はこうした研究や調査の全容を把握しやすい形でまとめ、研究成果の活用と社会への還元を目的としたものです。

本書の概要
Ⅰ・Ⅱ部は歴史学科教員を中心として京都府内外で実施している地域の歴史と文化遺産についての報告書です。
Ⅲ部は、大学・学科で連携協力している京田辺市史・和束町史関連の調査速報です。
Ⅳ部は歴史学科の学部生と大学院生が主体となって実施した「文化遺産フィールド実習」(滋賀県東近江市)の報告を収録しています。

詳細は以下の目次をご参照ください。

フィールド調査集報第8号目次

ACTR,授業・調査の様子,教員,更新情報の記事

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