文学部歴史学科・史学専攻

教員・専攻分野紹介

歴史学科の教員紹介

日本史・日本文化史

本庄 総子[講師]日本古代史

古代の行財政史。古代国家の変容とその背景を研究
主な著作・論文
・「日本古代の疫病とマクニール・モデル」、『史林』103(1)、2020年。
・「奈良時代の解由と交替訴訟」、『古代文化』68(2)、2016年。
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横内 裕人[教授]日本中世史

中世前期の宗教史。特に京都・南都の権門寺院の様相や仏教を介した対外交流について研究
主な著作・論文
・『日本中世の仏教と東アジア』塙書房、2008年。
・「東アジアのなかの南都仏教」、『文学』隔月刊11(1)、2010年。

藤本 仁文 [准教授] 日本近世史

将軍と大名、幕府官僚機構、江戸と上方の関係に着目し、日本近世国家の特質やその変容について研究
主な著作・論文
・「18世紀の社会変動と三都」(『日本史研究』631号、2015)
・『将軍権力と近世国家』(塙書房、2018)

小林 啓治 [教授] 日本近現代史

近代日本の対外観や対外関係に着目し、国際社会と帝国日本および日本社会の変容の相互関連を検討
主な著作・論文
・『国際社会の形成と近代日本』吉川弘文館、2001年。
・『総力戦とデモクラシー』吉川弘文館、2008年。

川瀬 貴也 [教授] 日韓宗教・文化

日本と韓国の近代宗教史を中心に「宗教的なるもの」に思いをはせつつ研究
主な著作・論文
 ・『植民地朝鮮の宗教と学知―帝国日本の眼差しの構築』青弓社、2009年。
・「“解放”後韓国の宗教とナショナリズム―キリスト教を中心として」、池澤優編『政治化する宗教、宗教化する政治(いま宗教に向きあう4)』岩波書店、2018年。
・「雑誌『朝鮮仏教』誌上に見る日朝仏教の葛藤―一九二〇年代後半を中心に」、松田利彦編『植民地帝国日本における知と権力』思文閣出版、2019年。
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東洋史・東洋文化史

井上 直樹 [准教授] 東北アジア古代史

中国東北地方・朝鮮半島に勃興した古代国家・諸民族(高句麗・百済・新羅など)の活動や国家形成過程を研究
主な著作・論文
・『帝国日本と〈満鮮史〉 大陸政策と朝鮮・満州認識』塙書房、260頁、2013年
・「5世紀後半の百済の王権構造―王号・侯号・太守号と将軍号」『シリーズ〈国立歴史民俗博物館研究叢書〉7 東アジアと倭の眼でみた古墳時代』朝倉書店、2020年。
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中  純夫 [教授] 中国思想史

中国近世思想史(朱子学・陽明学)、朝鮮近世思想史(朱子学・陽明学・実学)、中国及び朝鮮における『大学』解釈史。
主な著作・論文
・『朝鮮の陽明学――初期江華学派の研究――』汲古書院、20013年。
・「中国と朝鮮における朱熹に関する考証的研究」、『日本儒教学会報』第2号、2018年。

岡本 隆司 [教授] 中国近世・近代史

近代における対外関係を中心に、明代から国民政府にいたる中国の政治・経済・社会の構造とその変容を研究
主な著作・論文
・『中国の誕生――東アジアの近代外交と国家形成』名古屋大学出版会、2017年
・『世界史序説――アジア史から一望する』ちくま新書、2018年。
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西洋史・西洋文化史

阿部 拓児 [准教授] 古代ギリシア・小アジア史

小アジアがペルシア帝国に支配されていた時代の社会・文化やギリシア語による歴史叙述の問題を研究
主な著作・論文
・「ペルシア帝国期サルデイスの文化と社会」『古代文化』 61-2、2009年。
・「歴史家クテシアスの経歴と『ペルシア史』―ペルシア宮廷滞在をめぐって―」『西洋史学』228、2007年。

渡邊  伸 [教授] ドイツ中・近世史

ドイツ宗教改革史、および宗教問題を中心とした中世後期から近代初期の身分制社会の研究
主な著作・論文
・「全体に関わることは、全体で決めるべきだ ―公会議問題から見たドイツ宗教改革の展開―」『思想』1122号、単著、2017年。
・Luther und die Reformation in internationalen Geschichtskulturen(共著), Braunschweig, 2017.
・『記憶と忘却のドイツ宗教改革』(共著)ミネルヴァ書房、2017年。

川分 圭子 [教授] イギリス近代史

貿易・移民の拡大を中心に、イギリスの海外進出とそれに伴う英語文化圏の形成を研究
主な著作・論文
・『港町の世界史(共著)』青木書店、2006年。
・『近代ヨーロッパの探究 国際商業(共著)』ミネルヴァ書房、2002年。

文化遺産学

菱田 哲郎 [教授] 日本考古学

日本列島の考古学研究、とくに古墳時代から奈良時代にいたる国家形成の過程や地域社会の変容を主題
主な著作・論文
・『須恵器の系譜』講談社、1996年。
・『古代日本 国家形成の考古学』京都大学学術出版会、2006年。

諫早 直人 [准教授] 東北アジア考古学

騎馬文化を中心に、朝鮮半島・日本列島の古代国家形成に果たした相互交渉の実態について考古学の立場から研究
主な著作・論文
・『海を渡った騎馬文化 馬具からみた古代東北アジア』風響社、2010年。
・『東北アジアにおける騎馬文化の考古学的研究』雄山閣、2012年。

上杉 和央 [准教授] 歴史地理学・文化的景観学

日本の地図史や景観史を得意とする。また、景観を読み解く歴史地理学的スキルを活かした文化的景観の調査、および文化遺産の保存活用と地域づくりとの接続の取り組みを各地でおこなっている。
主な著作・論文
・『江戸知識人と地図』京都大学学術出版会、2010年。
・『地図から読む江戸時代』筑摩書房、2015年。
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東   昇 [准教授] 文化情報学

日本近世、近代の文書や文化遺産のデータ化、博物館やアーカイブズの調査方法、近世の藩政文書管理、村落、地域史を研究。
主な著作・論文
・『近世の村と地域情報』吉川弘文館、2016年。
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岸  泰子 [准教授] 建築史

日本都市・建築史、特に近世の京都と禁裏の空間についての研究/歴史的建造物・町並の調査・保存・活用
主な著作・論文
・『近世の禁裏と都市空間』思文閣出版、2014年。
・『京・まちづくり史』(共著)、昭和堂、2003年。

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