文学部歴史学科・史学専攻

2018(H30)年度

日本史・日本文化史コース

日本社会と傷痍軍人 ―彼らの戦争観分析を通じて―
近世京都の雑色組織と職務 ―鉄棒引きを中心に―
一九三四年の東郷平八郎国葬とその前後における諸勢力の動向について
院政期貴族の仏教観
皇室と日本国民 ―「建国記念の日」制定過程を通じて―
東山大仏千僧会にみる諸宗編成
一九八〇年代の愛国教育の進行過程 ―対抗勢力としての教職員組合の分析から―
昭和天皇の「戦争責任」を巡る言説 ―一九八九年一月前後を中心に―
近世越前村落共同体における土地所持 ―割地慣行を中心に―
中世博多における禅宗の流入と対外関係
萩藩における本・支藩関係の形成過程
近世京都における災害時の救済活動

東洋史・東洋文化史専攻

中華民国にとっての「琉球帰属問題」 ―一九四七年の議論を中心に―
西周冊命金文に見る諸侯の祖先崇拝 ―冊命儀礼との関わりを中心に―
高麗前期対契丹関係と起復儀礼

西洋史・西洋文化史専攻

近世フランスにおける国王の権力と国王顧問会議の権能について
一二・一三世紀ブルターニュ貴族層における女子単独相続の慣習について
一四~一六世紀頃のドイツ語圏地域における血讐・フェーデ・アジール
古代アテナイの市民と遊女
一二世紀から一四世紀における中世ヨーロッパでの知識のとらえ方 ―女性への見方とその活動を踏まえて―
アケメネス朝ペルシア帝国における王権イメージと有翼円盤
三世紀ローマ帝国におけるキリスト教徒殉教と迫害
第一次世界大戦後から第二次世界大戦後におけるイギリスの植民地概念とその変化
中世ドイツにおけるゴシックの形成について ―シュトラスブルグを中心に―
ジプシー愛好と研究 ―一九世紀末から二〇世紀初頭にかけてのジプシー民俗協会の活動―
一九世紀後半期アメリカニューベッドフォード『ホエールメンズシッピングリスト』から見る北米捕鯨産業の衰退原因と捕鯨者たち
戦後から現在に至るまでのプロイセン観 ―プロイセンにゆかりある地、東ドイツを中心に―
一九三〇年代イギリスにおけるモダニズム建築と支持者たち
イギリス労働党が見たソ連 ―一九二〇年五‐六月―

文化遺産コース

朝廷への勤仕行為と京郊村落における意義 ―近世山城国小野郷における菖蒲役を中心に―
明治前期の政府の貨幣鋳造と鉱山政策の評価についての考察
近代における京都近郊農村の変容 ―京都市南区東九条地域を事例として―
古墳時代中期における葺石構築方法の地域性 ―百舌鳥・古市古墳群と加古川流域の比較から―
ナスビ形曲柄鍬の変遷と画期 ―東海地域における出現から消滅まで―
豊国神社の造営と近代の秀吉顕彰
国際文化観光都市・京都の誕生とその理念
沖縄の伝統工芸を用いた産業振興の現状と可能性 ―南風原町の琉球絣を事例にして―
中近世の礫石経への書写と石材について ―近畿地方を中心に―
幕臣・文人鈴木桃野の怪異観 ―「反古のうらがき」を中心に―
近世京都商人の家業継承と家訓への影響
大正・昭和大礼建造物の移築と転用

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